思うままに駆け抜けろ

また新しい夢を見ようよ 一緒に

僕の天使は君なんだ


タイトルは天使ですが、実際の内容は担当についてです。



先に言っておくけど、以下2,000字近い超長文&駄文だよ!相当暇な人が心して読んでね!





私は1年と少し前に担降りをしました。そのときに相方に押し負けて、当時少し流行も落ち着いてきていた担降りブログを書きました。
そんな私が相方が最近『掛け持ちやめました』というブログを書きました。それを読んで、久々に私も思っていることを書きたいなと思ったのでおもむろに筆を取った次第です(実際は必死にフリック入力してるわけですが)。


全世界に公開してしまうと担当である彼の目にももちろん触れる可能性があるわけで、正直それはめちゃくちゃ怖いし、死んでも読まないで〜><と思うので今後この記事の扱いをどうしていくかは未定です(笑)

でも書きたいなと思って書いてるんだから、人間って本当に矛盾を抱えた生き物ですよね(?)




さてさて、私は彼のファンの中でも本当に『新規』の部類です。

担降り宣言をして担降りブログを書いたのは約1年前ですが、実質的に担降りしていたのは去年の6月頃だったと思います。
担降り宣言をする前、私は2つのデビュー組の担当を掛け持ちしていました。担降りの際に片方は降りて片方は担当のまま、Jr.の現担と掛け持ちという形で宣言しました。しかし実際は、『彼に降りたこと』を認めた時点で、デビュー組の2人ともの担当を辞めていたと後から思うようになりました。

デビュー組の担当をしていたとき、彼らのことは本当に大好きでした。でも、片方のグループの在り方に疑問を覚えていた丁度その時、現担の沼にズブズブと沈んでいきました。
そしてその時期はさらにもう片方の担当Gのツアーも終わった時期で、きっと自分の中で全てのタイミングが重なりすぎたんだと思います。
後者の担当Gは私が数年間見てきたグループとは良くも悪くも違いすぎて、該当担として応援するには私には少し難しくなってしまいました。

2人とも、今までありがとう。長い間、短い間、楽しかったです。私にはもうあなたたちを担うことはできないけれど、その分たくさんの人たちがあなたたちを担って、一生懸命応援してくれています。陰ながらずっと応援しています、頑張ってね。




ここまでで既に800字超えで焦ってます(汗)



そうして新しく、私が初めてジャニーズJr.で担当になった現担は、とっても難しい立ち位置にいる人です。でももしかしたら、そういうある意味『いろんな面を見られる』みたいなところが魅力だったのかもしれません。
気が付いたら、大勢の中にいても多少遠目でも彼がいるかどうかわかるようになっていました。そんな自分が怖かったし、難しいところにいる彼を担当にするのが怖かった。

でもやっぱり彼が今1番応援したい人だと言いたくなってしまって、彼の担当を始めました。


彼は元々ダンスに定評があって、Jr.内でもそこそこの知名度もある人です。ここ1年、いろいろあってステージに立つことから離れざるを得なかった時期もありますが、やっぱりステージに立つ彼は素敵なんです。



彼は去年初夏、中山優馬くんのバックで『音楽の日』と『MUSIC STATION』に出ました。そしてその1年後、これまた中山優馬くんのバックで『ザ少年倶楽部』に出ました。明らかに"選ばれた"ことがわかるメンバーで。

私はそのとき、彼は屋良朝幸に気に入られた、と思いました。

その後、オーディションで掴み取ったというミュージカルへの出演(これがめっちゃ良かった)、そしてこちらもオーディションだったというEndless SHOCKへの出演へと繋がっていきます。


そんなことが起こっているうちに、私が好きだった環境はどんどん変わっていっていて……。ユニットができ、他作品への出演が決まり……片やSHOCKの歴代出演者たちは自分の居場所を模索していたり……。

正直なところ、周りの人たちを見ていると彼がこの先どうなっていくのか不安しかないです。
でも、彼が『好きだ』と言ったダンス。周りの人たちから1番褒めてもらえるダンス。それを、実力のある人たちから認めてもらいつつある彼にとっては、とっても喜ばしいことなのかもしれません。そうであると信じたい。


コンサートで彼の名前を振ることはできなくなってしまうのかと、私が愛したシンメトリーは見られなくなってしまうのかと、この先もこれまでと同じほどの量のお仕事ができるのかと、おめでとうと同時にそんなことばかり浮かぶ私でごめんね。誰にもわからない未来のことを先に案じてしまう私でごめんね。
それでも結局は、あなたがジャニーズとしてステージに立ってくれていれば何でもいいんだと思います。


まずは、最後まで怪我も体調不良もなく駆け抜けてくれますように。

Endless SHOCK、出演決定おめでとうございます。