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思うままに駆け抜けろ

きみと また新しい夢を見ようよ 一緒に

『彼が選んだ道なら応援します』

たわごと


『彼が選んだ道なのなら、私はそれを応援します』


キラキラとステージで笑顔を振りまいている"アイドル"に、ファンがよくかける言葉。


私が応援している人たちが所属しているジャニーズ事務所というところには、デビュー前のJr.を含め、小学生〜50代の数え切れないほどの男性タレントがいる。

毎年一定数の新人が入ってきて、代わりに一定数の人たちが辞めていく。いつオーディションが行われているかなども不透明だし、アンテナを張り巡らせておかないと気がついたら新しい子が、なんてことも少なくない。
そんな事務所は、簡単に在ったものを無かったものとするのが得意で、誤魔化すことが得意で、どれだけ人気のある人でも、デビューした人でさえも退所の際公式HPでの発表するというたった一文ですらなかったりする。私たち"ジャニヲタ"が応援しているのはそういう事務所の元で頑張る人たちだ。

なーんてことはジャニヲタにとっては重々わかっていることなのだけれど、それでも『発表がほしい』とか『本人の口から聞きたいこと』とかそんなことを考えてしまう。



またひとり、またひとつ、ステージから大切な輝きが離れていってしまいました。

もしかしたらまた違う形で、また少しだけ違う立場で、少しだけ違うステージに立つこともあるのかもしれない。
けど、みんなが愛していたあの形にはきっともう戻ることはないんだね。


私なんて彼のことはなーんにも知らなくて、本当になーんにも知らなくて、ただただ外野の人間です。
私の大好きな人が一緒に頑張ってきた人で、私の大好きなお友達が好きだった人ってことくらいしかわからない。なんならこの認識って、わかってるってことにも入らないくらい。


小瀧くんのように、決めていたのかもしれない。区切りをつけるならば高校を卒業したこのタイミングで、と。

一緒に頑張ってきて、なんなら後輩だった紫耀くんと廉くんが推され始めて目に見えて東京での仕事や露出が増えてきて。
2014年に関西からジャニーズWESTがデビューしたことで、今までの流れから考えてまたしばらく関西からのデビューは難しくなった。

このタイミングだ、と思ったのかもしれない。それは担当していたヲタにも関西担にもわからないし、そのどちらにも属していない私にはもっとわからない。




『関西ジャニーズJr.にはあなたが必要なんだよ』
『辞めないで』

関西ジャニーズJr.の最大の特徴であり、最大の強みであり、最大の瑕にもなり得る『チーム感』を求めて彼を引き留めてはいけない。頭ではわかっているけどね。

でも、デビュー組たちは、特に関西のデビュー組たちは、お互いに引き留め合ってここまでやってきた。デビューできた。『やっぱり彼にはデビューを諦めてほしくなかった』と言う友人の言葉が刺さった。

『辞めないで』という言葉は、彼にとっては余計なお世話かもしれないし、言わないでほしい言葉かもしれない。
でも、私にはその資格はないけれど、ずっと彼を応援してきたファンには、その5文字とそれと少しの意見を言う権利はあるような気がすると思うのは、ヲタクのエゴですかね。

ファンがいないとダメだ、支えてくれ。と言ったのはあなたですよ。その支えてきた人からの言葉、少しだけならいいよね?

あのね、辞めないでって言葉、あなたが必要だよって言葉、重荷になるのかもしれないけど、それだけみんなから愛されてるってことが伝わってくれたら嬉しいな。

引き留めようとする言葉は、涙は、重荷かもしれないけど、そういうところにいたんだよ、あなたは。きっと私なんかが言わなくてもわかってるんだろうね。


なんで辞めてしまったんですか?その決断は、誰かに相談してから決めたものですか?何にもわからないけれど、いつか彼の口から少しでも聞くことができたらいいなー。私の大好きな人と、いい仲間でいてくれてありがとう。







金内柊真くん、新しい場所では、必ず夢を実現させてくださいね。